うつ病になると、仕事や家事などの行動ができなくなるほど気分が落ち込み、極度に悲観的になります。
うつ病になると、すべて自分がいけない、自分はダメ人間と思い込む自己否定の気分が非常に強く、そのことで大変苦しみます。
また、うつ病になると、気分だけでなく、体調も悪くなります。
特に、うつ病には不眠を伴う場合が非常に多いといわれています。
単に眠れないというだけでなく、うつ病の場合、眠っても極端に朝早く目覚めてしまう(早朝覚醒)とか、夜中に何度も目を覚ましてしまう(中途覚醒)ということもあります。
うつ病の最も危険なところは、自殺を考え、自殺を実行することです。
うつ病になると、「自分はダメだ」「みんなに迷惑をかけている」など自罰的になって苦しみ、必ずといっていいほど「死」を考えます。
たとえ、うつ病の症状が軽くて自殺という積極的な死を考えなくても、「癌になって死んだらどんなに楽だろう」というような消極的な死への願望をどこかに持つのが、うつ病の大きな特徴ともいえます。
このような症状が2週間以上続いているようであれば、うつ病の可能性が高いといえます。